建築探偵
目次
宵闇
艶笑
*
Re Starting ZERO
Re Starting Plus
*
Re Starting Minus
*
Female dog
*
夢逢いて
嵐来て
Scar
*
Suicide note
かるた
酒肴
それはそれで面白いじゃないか
喩え、何処まで墜ちたとしても、彼は――――
彼が、京介を傷つけることが無いように(蒼視点)
我慢が出来なくなる前に電話しろ(遠山視点)
部屋の外には蒼たちが待っている(京介視点)
雌犬のようじゃないか
「好きですよ?遠山さん」
全く、疲れた一日だ。
遠山を傷つける術を、京介は持っていた。
「全く、本当に負けたよ」
「困っただろう?」
京介が手を伸ばしてくるのを待っている。
作品庫入り口
小説 B-side